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book review

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難解な本を読む技術 (光文社新書)

難解な本を読む技術 (光文社新書)

難解な本を読む技術 (光文社新書)

☆☆☆

難解な思想書を, タイプで分類して読む重要性が語られている.
「開いている本」と「閉じている本」(エーコの「開かれ」の概念に依拠)の分類は正確に判断できるようになりたい.
基本的に, 名著ではない本, かつ, 論文等は批判読みが正しいのだろう.
難解本は,全体もしくはある範囲の見取り図を頭の中に入れておくことが重要であり,
400ページ以内の比較的分量が少ない本の場合には, 一度通読するのがよい, ようだ.
「自己の対象化」,「私」の発生 に興味があるので, ラカン『エクリ(1~3)』に興味を持った.
代表的難解本ガイドで紹介されている著者の著書を読むときには再読したい.

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