book review

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ひきこもらない (幻冬舎単行本)

ひきこもらない (幻冬舎単行本)

ひきこもらない (幻冬舎単行本)

☆☆☆

  • なぜ読んだのか
     著者の思想に興味があり読了

  • 何が書いてあったか

「ほとんどは自分が少し世界の見方を変えることで何かが変わったような気がするだけだ」(p.126)

生きづらそうにしている人を見ていると,その人の世界の見方に原因があるように思うことがしばしばある.

  • 何を学んだか
    不動産は自ら放棄することができず,維持費を払い続けなければいけない「ババ抜き」みたいなもの(p.188)らしいので注意したい.

  • どう活かすか
     来年はあまり真面目ではなく,力を抜いて生きてみようかな.難しそうだな.

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