イノベーションへの解 利益ある成長に向けて
イノベーションへの解 利益ある成長に向けて (Harvard business school press)
- 作者: クレイトン・クリステンセン,マイケル・レイナー,玉田俊平太,櫻井祐子
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2003/12/13
- メディア: 単行本
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予測可能であるとは、 「何が、何を、なぜ引き起こすかを言明し、それが状況に応じてどのように変化するかを予測できる」ということだ。
実績ある企業に、無視するか逃走する気を起こさせるような製品市場をねらえ。
製品のターゲットを顧客そのものではなく、顧客が置かれている状況に絞る企業が、狙い通り成功する製品を導入できる 企業である。別の言い方をすれば、鍵となる分析単位は、顧客ではなく状況なのだ。