資本論 経済学批判 第1巻1 (日経BPクラシックス)
- 作者: カール・マルクス,中山元
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2011/12/01
- メディア: 単行本
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☆☆☆☆
なぜ読んだのか
勉強会のために読了.何が書いてあったか
資本主義においての商品,価値,貨幣,労働について書かれている.
何を学んだか
人は価値を経験から測るので,未経験の商品の価値は測りにくいために投資が出来ず,世界が拡がらないのではないだろうか.どう活かすか
労働量を 0 に収束するにはどうすれば良いか.という問いが立った.
自分の交換価値を上げる労働に投資し,自分の価値を安売りしない.
低価値の商品と貨幣を交換しない.
自分にとってではなく,他者にとっての価値を考える時間を増やす.
知らない価値を知るために,意識して世界を拡げる.