消費社会の神話と構造 普及版
- 作者: ジャンボードリヤール,Jean Baudrillard,今村仁司,塚原史
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 1995/02
- メディア: 単行本
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☆☆☆
なぜ読んだのか
勉強会のために読了.何が書いてあったか
相手が居たら面白いかな,居たほうがいいかな,と交際相手や婚約相手を"欲す"るのは,人間を暇を潰すために消費するモノとして扱っているということだ.
しかし,現代の日本ではこのような人がほとんどだと思う.ルシクラージュ(recyclage)と疲労の現象もよく見られる.どう活かすか
疲労していないことが武器になる (cf.p.279)