革命のファンファーレ 現代のお金と広告
- 作者: 西野亮廣
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/10/04
- メディア: 単行本
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なぜ読んだのか
- 著者が少し気になり読了.読者の期待値を超えるように内容が設計され,現に今"広告させ"られている.
もし西野亮廣さんと,西野さんのオンラインサロンのメンバーがこのブログを見た場合は,「広告の連鎖」を実証して皆さんにここをバズらせてもらいたい.よろしくお願いいたします.
キーワード
- 信用
- お金
- クラウドファンディング
- オンラインサロン
- 行動
サマリー
- 広告戦略を語る本 (p. 216)
発見
「信用」・「人気」(=お金)を得るためには,自分の意思を明確に表明すること[嘘をつかないこと]ができる「嘘をつかない」環境作りが重要 (pp. 43-5)
批判コメントはリツイート&シェア 議論ほどコスパの良い宣伝はない (p. 81)
「本の中に[インスタグラムの]撮影スポットを作った」 (p. 205)
「考える」という行為はおこがましい.「考えれば答えが出る」という前提は,自分の能力を高く見積もりすぎ.「行動」が答えを教えてくれる (p. 283)
情報を手に入れれば行動できる (p. 300)
行動することで情報収集し,それによって行動できる.行動の連鎖 (p. 302)
行動しよう.失敗したら,取り返せばいい.大丈夫 (p. 303)
環境に決定を委ねると癖になる (p. 308)
どう活かすか
- 行動と情報収集に注力する
- sns をより活用してみる